沿革
- 昭和 33(1958)年12月
- 古河特殊金属工業株式会社設立(資本金2,500万円)
- 昭和 34(1959)年06月
- 素材工場一部完成し、製造を開始
(銅ニッケル線、コンスタンタン線、純鉄、PRリン青銅線など)
- 昭和 38(1963)年09月
- 国内初のISAスペシャル級補償導線の製造を開始
中部電力尾鷲火力発電所に納入
- 昭和 41(1966)年08月
- 耐熱ばね用古河D合金条の製造を開始
- 昭和 42(1967)年05月
- 東京電力向補償導線の型式認定を取得
- 昭和 44(1969)年05月
- クロスバー用キュブロニッケル線につき電電公社の認定を取得
- 昭和 45(1970)年03月
- JIS C2520 ニッケルクロム電熱線(36906)
JIS C2521 銅ニッケル抵抗線(36905)
JIS C2522 銅マンガン線および棒(36904)の取得
- 昭和 50(1975)年10月
- 磁気ヘッドコア(フタバロイ)の生産開始
- 昭和 55(1980)年08月
- 大型真空溶解炉新設
- 昭和 56(1981)年12月
- 形状記憶および超弾性材料ニッケルチタン合金の生産を開始
- 昭和 59(1984)年11月
- 研究開発棟完成
- 昭和 62(1987)年10月
- 自動熱間圧延機新設
- 昭和 62(1987)年12月
- 異型線工場完成
- 平成 03(1991)年04月
- 半連続鋳造工場完成
- 平成 04(1992)年06月
- 防災事業を古河電気工業(株)より移管
社名を株式会社古河テクノマテリアルと改称
- 平成 08(1996)年05月
- 燃焼試験室完成
- 平成 11(1999)年05月
- 医療用ガイドワイヤ線材としてFHP－NTを開発
- 平成 12(2000)年10月
- ISO9001認証取得
- 平成 14(2002)年07月
- 貫通部防火措置キット「ロクマル」開発
- 平成 15(2003)年10月
- ISO14001認証取得
- 平成 15(2003)年11月
- 「ロクマル」神奈川工業技術開発大賞受賞
- 平成 23(2011)年03月
- Cu系形状記憶合金製造開始
世界で初めてフットケア用巻き爪クリップとして製品化
- 令和 01(2019)年01月
- プロテコシートがケーブル防災分野では世界初のUL Verified Markを取得
- 令和 01(2019)年04月
- 第２NT工場竣工
- 令和 02(2020)年12月
- 第３NT工場竣工
